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値下げホープ株式会社 MANASLU STOVE マナスル121

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『値下げホープ株式会社 MANASLU STOVE マナスル121』はセカイモンでjrrguoqsから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、18000円で落札されました。即決価格は18000円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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最終値下げしました。
MANASLU 121 石油ストーブの出品です。
【日本産のケロシンバーナー=マナスルストーブとは】
灯油を燃料とする加圧式ケロシンバーナー。
このデザインと仕様は既に100年前には完成を迎えていました。
今ではガス製品でお馴染みPRIMUS(プリムス)が世界で初めて加圧式のケロシンバーナーを発明し、人々の生活を液体燃料時代へと導きました。
この発明は人々の生活を支える炎となり、爆発的に普及が進みます。
この歴史的発明が世界を動かし、この技術は世界へと広がっていきます。
もちろん、ここ日本でも西洋で生まれた画期的なケロシンバーナーの技術を取り入れた製品が開発され売り出される事になります。
その1つがこのマナスルストーブ。
当時、飯塚運動具製造株式会社という会社名から発売された「マナスルストーブ」発売されたのは1950年代の事でした。
飯塚運動具製造株式会社ではHOPE(ホープ)というブランドを持っていたので、ホープ・マナスルとして販売され、ヴィンテージマナスルとして取引されているのはホープの名が入っている個体です。
その後、スノーピークがヤマコウから社名を変更したのと同じように、飯塚運動具製造株式会社もホープに会社名を変更。1960年~1970年までホープ社名義で製造が続きます。
そして、現在製造を行っている吉川製作所へと製造権が変わるも、当時とほとんど変わらない品質とデザインで製造されている国内で唯一残るケロシンバーナーを作っている会社なんです。
※武井バーナーも国産のケロシンバーナーを作っていますが、プレヒートバーナーを装備している為、正統なバーナーとしてマナスルを定義しています。
出品個体は亡き祖父より初期型と聞いています。自宅に長期保管品ですので、傷、くすみ、汚れ等ございます。
お分けする商品は、本体、付属品、取説、専用缶ケース、等、画像にてご確認ください。
出品に伴い点検しましたタンク液漏れ無しのレストアベースとお考え下さい。
消耗部品のパッキンは今でもヤフオクで入手できます。
昭和初期のお宝バーナー、キャンプ場で目立つ事ウケあい是非コレクションに加えて下さい。
【落札後お守り下さい】
24時間以内にご連絡・3日以内にご入金・受け取り後速やかに受け取り連絡をお願い致します。
入金確認後、24時間以内に発送いたします。