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MASATOMO:やばいスーツ(現在RYNSHUに改名)

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『MASATOMO:やばいスーツ(現在RYNSHUに改名)』はセカイモンでcyyoyrovから出品され、64の入札を集めて12月31日 17時 53分に、840000円で落札されました。即決価格は840000円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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マサトモミレミアム
2000年春夏パリコレのラスト目玉での登場、真田広之さんが実際着たそのままを頂きました。どんなハイブランドでもここまでのものみたことがない！
形は洋服だけど生地は保々着物で、シルクちりめんを使い、京都の国宝級の職人が時間をかけて作成しております。
画像で見ての通り、このデザインはまるで遠山金さんの桜吹雪です。
シルクちりめんの幾重にみえる複雑で深みのある生地感に、まずは桜吹雪の桜の花びら一枚一枚二回に分けて絞り染め、白ベースに先っちょだけピンクになるよう二回に分けて絞っています。
これが散る花びらを立体的に浮かび上がらせています。花びらの大きいさもさまざまなサイズ、バリエーションをつけて、よりリアルな桜吹雪にしています。
そして刺青の筋彫りみたくラインが引かれていますが、これは風の流れをイメージしたらしく、ジャケットとパンツでひと続きの作品になって繋がっています。
この風の流れラインも、また小さな点で絞りを入れ、それを繋げてラインにしていると言う、気の遠くなるような細かい&時間と労力をかけて作りあげたものです。
ジャケットの形は和柄なのでマオカラーの、四つボタンになっています。そしてボタンにもこだわってまして、水牛の角を使っております。まさにミレミアムにふさわしい一品でした。サイズはMですが全体にゆったりめのサイズ感で、ジャケットはボックスがたで、パットが入っます。パンツの形は太めのタック付です。
なぜ真田さんが着たそのままをもらったかと言うと、本来この品物は注文生産で全く同じものが二つできないと言われ、じゃあそのままを下さいと言うことになりました。
なかなか普段では着れないデザインと作り込みなので、アートを買う感覚でした。
パーティーとか特別な時に着ればいいかと思います。
これなら他と必ずかぶらない、圧倒的な存在感です。
購入した価格は大体240万ぐらいでしたが、値段はかなりですけど、100万付けさせて頂きます。
購入されてからのクレームは伺っておりませんので、じっくり考えて頂いて欲しい方が有れば、お譲り致します。
●サイズ：Ｍサイズ
肩幅 48㎝
身幅 44㎝
着丈 76㎝
袖丈:62㎝
●パンツ:サイズ
ウエスト75㎝
わたり幅21.5㎝
股上29㎝
股下75㎝
裾幅18㎝
素人採寸なので割と誤差あるかもですが、ご了承下さい。